台風情報、日本海を通過の予報
雨・風も強くなる、雷さんも来られるとか
高水、濁りなら最悪納竿を余儀なくされる、行くべきやで

年券購入河川、2回目の挑戦(20日)に出陣です
朝は少し涼しい、室内は16度です、長袖を羽織った
道中、秋を感じるススキの穂と愛らしい萩の花に向えて貰ったようだ

彼岸花、去年の同時期には刈り取られた田んぼのあぜ道、いたる所で咲き誇っていた
今年はどうしたんだろう彼岸花が無い、夏の暑さのいたずらかなぁ自然現象怖い

谷口囮店にいつもの様に、お母ちゃんに温かいコーヒーを入れてもらい道中の一腹タイムです
既に5人が椅子にどっかり座りこんでます、暫しの鮎談義、同じ川に行く様や5人も!先に出たぞ

茨城からの釣り人・・・氏 解禁間もないころから安曇川に、朽木の住民のようです
朽木生活も今日が最後、お気に入りで来年もお越しらしい
谷口囮店の夫婦の人間性に惚れたことも一因の様に吾輩は思う


一人で後を追った
行先は鮎談義の席で盗み聞きしてた、囮購入の組合には釣友の鵜さんが来てた
着替えを済ませ最下流に移動、橋の上から覗くといますがな釣り場決定、鵜さんは上流に移動

日本海から100ⅿの潮風と磯の香りが漂う場所です
天然遡上の大小が入り交ざってる、つき鮎も見えるそんな場所
仲間も二人先行してる
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10時半~13時迄写真の場所と上流側とを隈なく攻めるが釣果は今一つ
囮サイズが1匹と安曇川・広瀬サイズが2匹の貧果です

上流に移動
鵜さんが朝から攻めていた場所に合流
1匹目・幸先よく丼でさようならだったと悔しがるが舟には7匹が入寮

昼食後はテトラが随所に埋まっている所と膝までの瀬を攻める
上流側

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下流側
鵜さんが朝から攻めていた場所に合流

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新しい橋の工事が近々に始まるようで護岸をユンボが整備で大きな音と地響き
鮎さんたちに影響は?

鵜さんと同じように幸先よく掛かったがバレてしまう
それ以後なかなかです、囮も数回交代でお出まし頂く、やっと20㎝級が来ました

左岸側のくるぶし程の浅い場所で来ました、背掛かりで一気に上流に持っていかれます
今日はナイロンを使っていたので石ズレ等に最新の注意をはらい取り込みました

囮は変わるのですがバレる、泳がせでは引きずりが有っているかもの状況でした
時間だけが、最後・夕方掛にかるという堰堤下に移動

泡下の大きな石の前に囮を誘導、いきなりガツーンと堰堤の泡下に持っていかれました
姿が見える大きい奴です、うまく取り込めましたが体高は有り太い、長さは無さそう23㎝程

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時間を見たら予定の16時
最後の大助で本日は終了としました
人気の場所で抜かれてて、吾輩には幸運は無かった、釣果5匹

鵜さん、なんと23匹、20㎝級が18匹参りました、何時もの事です
変わった奴も時々いたずらをしに来ます『アユカケ』です

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次の日も予定をしていましたが降水確率は60%で止む無く釣行は止めました
雨降らず残念でした

月が替わると産卵保護区で禁漁です、月末までに2.3回は行きたい
台風さん次第で無理かも、納竿か?