もりじぃの鮎友釣りⅡ

鮎の友釣り、現役で頑張っています。 御神輿の担ぎ手で御奉仕、鮎の解禁まで 秋はどこかでホイット、ホイットのかけ声勇ましく楽しんでいます。 日々の出来事等も共にアップロードしています。

    わからないことがあったらgoogle検索で

    2019年11月

    古き時代、京都工芸繊維大学の所在地
    20数棟が建ち並ぶ公団住宅街に変貌
    正門が有った場所の現在
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    現存している道路は春は新緑、秋は紅葉で目を楽しませて貰っています
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    今は松ヶ崎の地に移転
    美山も所用で出かけてきました
    2週間遅れでの山々の紅葉も今が見頃を迎えて、かやぶきの里にはヒトヒトの紅葉や

    観光のバス・自家用車・バイク他府県のナンバーがほとんどでした
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    由良川(美山川)源流、京都大学の演習林が、現在は国定公園の指定で保護される

    自然の宝庫でもありますが鹿等の食害で貴重な植物が現象傾向と聞きます

    人が住む最北端に「ちしゃの木庵」が
    5月の新緑頃から紅葉の11月下旬の日曜のみ営業するソバ屋さんです

    最終営業間近に訪れて来ました
    事前の予約が懸命です、品切御免あり

    自家製お茶、揚げソバが
    肝心のソバはお腹がグーで御腹に入ってから写真を思い出す始末です
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    妙心寺の塔頭前には種も真っ赤に染まった楓がみられます
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    朝は8度と寒い、日が昇ると少し気温も上昇
    空は青空をのぞかせていました、絶好のウオーキング日和

    8千歩(約5.5㎞)に出発です
    妙心寺では塔頭寺院の保育園児が上半身裸で元気に寒中マラソンをしていました
    多数の父兄が応援に駆けつけていました

    先生のTシャツにはカメラ撮影NOの文字が、吾輩も遠慮しました
    塔頭保育園、吾輩は2期生です卒園から60数年が経ちます

    何時もの様に週末には観光客が朝から多い仁和寺に
    宗派の団体参拝、海外からの人、一般、修学旅行生等々が境内を賑わしていました

    中門を覗く
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    参内のもみじ少し早い
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    桜の紅葉は今が見頃
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    帰りぎは外人さん5.6人が向かってきた『ヤバイ』
    外国語は苦手『すいません』と来た良かった、日本語で対応できた

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    皇位継承の重要祭祀『大嘗祭』の関連儀式『大饗の儀』に使われるとは思いもよらなかった
    京都新聞の記事を拝読して、びっくりしました

    天皇陛下が参列者を共にされる『大饗の儀」で展示披露される

    鮎の形をそのままに、お腹の内臓を出さずに辻為商店が特殊な製法で丸干しにしたと記載されている
    6日に宮内庁に送られたの記述もありました

    どの様な姿形で供納かと興味津々でした、生魚では日が持たない、三枚におろし干物かと

    画策していました
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    平成天皇が京都、奈良をご訪問時に供納されるものと思っていました!
    ひまわり囮店に美山漁協から『供納』の鮎を100匹確保をとの要請があったと聞いていた

    京都の鮎を代表する2河川、美山川、上桂川の鮎が名誉にも選ばれました
    美山川の鮎は『第22回清流めぐり利き鮎会』でも準グランプリーを獲得しています
    通算で5度目の受賞です

    我らを楽しませてもらった鮎、我らも食す鮎が供納されました
    ひまわり囮店も名誉ある作業に一役買って出ました、若手理事の今後の活躍も楽しみです

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