もりじぃの鮎友釣りⅡ

鮎の友釣り、現役で頑張っています。 御神輿の担ぎ手で御奉仕、鮎の解禁まで 秋はどこかでホイット、ホイットのかけ声勇ましく楽しんでいます。 日々の出来事等も共にアップロードしています。

    わからないことがあったらgoogle検索で

    2020年06月

    鮎釣りの情報が刻々と入ってきています
    雨が降らず、減水で四苦八苦の様子も伝わりました

    小生のホームグランド京都・美山川でも平水より25CMの減水が続いた解禁日になりました
    試し釣りの情報通り、上流部に釣り人が集中していた様です
    特にかやぶきの里周辺から上江和間での釣果が良かったようです
    梅雨入りであめの期待も出来ます、鮎師待望の雨に成ればいいのですが

    釣友『鵜さん』から解禁日の初物が届き、夕食の一品に食卓を飾りました
    型は大きいのが18CMになっていました、味も昨年より良さそうな感がしました
    稚魚購入先の変更が寄与しているのかもしれませんね!
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    コロナの奴が感染拡大に火をつけて諸事を急変させました
    基礎疾患持ちの吾輩夫婦には外出が最大の敵でもあります

    小生は今期の鮎釣りは断念しました
    川は気にはなりますが行こうとは思いません

    何時まで続くか分からんコロナの奴に気持ちを切り替えるには心の癒しも必要と考えました
    女房の主治医に癒しの方法を尋ねた『ストレス』要因が発生原因の女房の病いです

    癒しは大いに必要と先生、別の患者さんは『ワンちゃん』を飼われたと
    娘二人にも同様に癒しの方法を尋ねた、彼女たちもワンちゃん飼ったらとの答え

    ワンちゃんを飼うことに決めました
    保護犬と思い、ホームページを開いたら高齢者には譲ってもらえない記載がありました
    娘の家には各々可愛いワンちゃんが家族同様に飼われたています

    長女の家には『あんり』が
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    次女の家には『雨』が
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    ワンちゃんも10年~20年は家族の仲間です
    吾輩夫婦より長く生きる力があります、その時はいずれかの娘の御家にお輿入れします
         コロナの奴が高額起因
    女房の希望するワンちゃんを探していますが高額で手が出ずじまい
    業者、知人等に間口を広げて探していますが吉報は未だ届きません
    癒しの為にワンちゃんが寄与と販売業者が言う

    本日解禁
    京都・美山川  滋賀・安曇川広瀬、安曇川朽木の3ヶ所です
    コロナウイルスの感染拡大で解禁日が延期になっていました
    各々一時間強で京都から現地に行ける範囲の釣り場、釣り師分散か?

    美山川情報
    美山川では前夜からの入川者は少ない様の情報がありました(前夜・20時頃)
    あさの状況では関係がなさそうです

    京都美山川・河鹿荘(ひまわり囮店下)の人気場所に並ぶ釣り師の車
    釣果は30匹~40匹の人が多い、型は16㎝~19㎝ と型も良い情報が入る
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    かやぶきの里(北野赤橋)下流域
    前評判の良い場所、釣り師も良くご存じです
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    かやぶきの里(北野赤橋)上流域
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    ひまわり囮店では養殖の囮鮎の販売量が昨年より多いと
    安曇川との釣り師の分散影響はなさそうです

    安曇川情報
    谷口氏スタック車両救助中で情報貰えず
    ※吾輩が昨年スタックした同場所のようです
    ※砂利を入れるなどの処置をお願いしたのですが私有地で対処不可の返事でした

    終身のお付き合いが99.9%必要の結果を宣告されました
    全てはがん手術後の抗がん剤の副作用がもたらした結果です

    命が有っただけで幸せだと認識し直しました
    6月の花 『紫陽花』の様な淡い綺麗な気持ちに!
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    忘れもしない日時が2回あります
    1回目 2013年10月10日・肺がんで右下葉の摘出手術
    2回目 2015年  5月20日・大腸がん摘出手術

    出生時から母親から受け継いだ Iga腎症(慢性腎炎) がありました
    何で俺ばっかりと悩やみ悔やんだことも、今は仲良くお付き合いの精神です

    肺がんの手術はステージ Ⅰでした
    手術時間は13時でしたが先の手術時間が伸びて手術時間は16時半になりました 
    集中治療室に戻って起こされたのは20時頃と記憶しています

    翌日から歩行訓練が始まりました
    血栓が飛び一時的に左目が見えなくなりました、毛細血管が遣られたようです
    その後は多少の違和感は感じますが日常生活に影響はありません

    大腸がんの手術はステージ Ⅰでした
    腹腔鏡下結腸右半切除術施工です、術後ステージⅢに
    ※リンパ節に3ヶ所に転移が認められ、切除してもらえました

    順調に回復に向かいました
    リンパ節に転移、切除しましたが念の為に抗がん剤治療を始めました

    通院での治療です
    検体検査の結果の判定でOKなら3時間の点滴での投与です
    その日の夕食後から500㎎の錠剤5錠を朝晩に14日間、1週間をお休み当てます(1クール)

    8クールを行います、検体検査の結果で受けることが出来ない月もあり1年を要しました
    2クール目からは4錠に変更を願い出ました、1錠の差ですが体が楽になりました

    投与後の症状ですがドアー、水道の栓の様な金具、お水等には接触出来ません
    ドライアイスに触った様な感覚です、お水が飲めず苦労しました

    お風呂に入り温めても駄目です
    食品の味はあり、物が食べられたのが何よりも救いでした

    大腸がんの術後からの抗がん剤の投与から始まった症状です
    5年の経過になるのですが幾度となく主治医に聞きました、時が解決しますと毎度の答えでした

    疑問が頭をよぎるばかりで納得が出来ません
    別の病院の神経内科を受診することが出来ました

    症状をきめ細かく先生に訴え時間をかけて諸検査を受けた結果の所見ですが!
    99.9%の確率で終身のお付き合いが必要ですと、抗がん剤治療により毛細神経が死滅していました
    一度死滅した神経を回復させるお薬は無いとのことばです

    命が有っての幸せの思いを持ち続け・終身のお付き合いを大切にしてゆきます
    持病に大病2回、最高の先生に巡り合ったおかげと感謝しています

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