漁協対策で一番が「カワウ」対策です
琵琶湖への流入河川、安曇川・広瀬での取り組み方は徹底しています

解禁前から対策の1つ「カワウ」避けのテープが5メートル間隔で全川張り巡らせられます
大変な作業です、解禁日以後は早朝、組合員さんが各所で花火を打ち上げ「カワウ」を追い払っておられます

滋賀県生息の「カワウ」分散化、県内最大営巣地「竹生島」ピーク時(2万9千羽)の4%以下に激減1.3野洲川が最も多く1,737羽,前年比50%増に

2008年の3万7865羽の2割程度の7千羽前後で5年間の推移がみられると
4千羽程度にを目標に駆除を2009年以後本格化させていると記載されている
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分散したのか、近隣府県の河川でも常駐化の傾向が、必ず遭遇します
福井県の海に近い河川でも見る事が、琵琶湖からの飛来か?ねぐらがあるのか?

「カワウ」対策でテープは張られてはいますが、安曇川・広瀬の様に全川では有りません、放流が行われた一部での場所に限られている様に思います!

「カワウ」を全滅させる事は出来ません、琵琶湖での漁業被害、友釣り河川の放流稚鮎
減少が深刻にならないよう諸策を続けてほしい!
友釣りを楽しめる河川管理を切に望みます

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