もりじぃの鮎友釣りⅡ

鮎の友釣り、現役で頑張っています。 御神輿の担ぎ手で御奉仕、鮎の解禁まで 秋はどこかでホイット、ホイットのかけ声勇ましく楽しんでいます。 日々の出来事等も共にアップロードしています。

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    わが輩の住まいの周辺、土地の分割で新しい家も建ち並び所帯数も増えました

    子供の頃から一緒に育った、仲よしの家も数少なくなりましたが
    風光明媚な所は今も変わらず健在で京都の宝の地でもあります

    神社仏閣、山々にも囲まれたくさんの木々が繁っていました
    中でもカブトムシやクワガタが好むクヌギの木がたくさんで朝早く、夜に出かけては採集し家で飼っていました

    お盆が来れ殺生は禁物と言われる、全てを放免です泣く泣くの辛い思いでがよみがえります

    今も子供の時に教わったお盆の殺生は禁物を守っている「もりじぃ」です

    30数年前、釣友に誘われてお盆に日高川に遠征
    初のご法度破りをしました
    朝、川に入るや否や所帯主と思われる人が先頭て鐘を鳴らし川に、お供物を川に流される

    何度も場所替りするが何処もお供物の茄子、瓜、
    鬼灯の野菜類・梨、ブドウの果物、仏花等々やお供え物が次から次に流れて来て友釣りにならず困った事も思いだします

    お盆後に安曇川・朽木でした
    河原の石を組んでお供物が置かれていた記憶もあります

    ご法度破り2回目は(15日)であった、お供物の川への投棄は禁じる法が有るのか流れて来る事は無かった、途中の大原の橋の上にはお供物投棄用の箱が置かれいました

    ご法度破りの鮎釣り、仏のいたずらか!
    風が強く小雨が降る悪いコンデション でした

    釣り人は少なかったのですが釣果はいまいちでした投網の解禁、専用区で群狙いが主流前回の半分です

    注意しましょう「鮎師さん」
    帰途の国道27号・わが輩の前の走行車、追い越し🈲区間を猛スピードで前車を追い越す、その先にあるスピード感知器が作動、初めて遭遇ビックリやった

    今日「五山送り」無事に精霊がお帰りになれる様に雨が降らず点灯を望みます

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    今回(昨日)は自宅から片道92kmと遠い日本海側に!
    6時に家をでた、朽木の谷口氏迄は1時間52km、現地迄は後40kmは近道で40分、涼しくエアコン無し

    既に数人が谷口氏宅であ~だ、こ~だと鮎談義
    目的の川、昨日の雨で濁りと増水があり今日は如何な物かと忠告が?

    待ち合わせた釣友と車を、道中雨がシビシビと忠告は本物か嫌な予感です
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    先に出た釣友が入った場所、橋の上から覗く平水から20cmは高い、薄い濁りが残る瀬の溝にはおるおる型は良しや

    わが輩らは上流に向かう
    過日・竿を出して状況把握は出来てる場所、増水が凶か吉か、技量が無い吾が輩には運を天に任す

    相変わらず小雨が止まない、引き水の最高の条件と信じ準備を下流の深みの瀬に入れるや否や即

    ガバチャさんやないがドカンビューと囮をお連れして走り回る、周辺でわが輩もビックリポンの釣果です、帽子を忘れても余裕で車に戻れる

    午後・場所移動わが輩、堰堤を駈け上り上流300m程迄を丁寧に探った、鮎は沢山おるが小さい

    ドカンビューと持って行かれるのはやはり深みのある瀬の溝

    夕方には良型の10連発、久しぶりに己を忘れさせる様な快感でした
    吉と出たぞ!
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    14cm~21cm
    am 20匹 pm 22匹 42匹もかかりました
    谷口囮店の選別で30匹を納入です
    一昨日も午後に1時間半、竿を出して大を10匹納入
    選別中の鮎君
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    お盆の殺生はご法度、子供の頃から教えられています、その前にとの思いが叶った2日間でした

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    先月29日開催が台風12号で2日に変更されました
    豪雨で会場変更、開催日順延でやっとの開催です

    参加者、順延でキャンセルかあり42名が全国きっぷを争いました、3名枠で厳しい戦いでした

    猛暑で熱中症対策か6時から1回戦の開始です
    かやぶきの里駐車場を支点に行われました
    中堰堤~大滝堰堤間をA.Bブロックに2時間で交代です

    開始の時間帯は気温も上がらすコンディションは最高と見ました

    最初の2時間、皆さん場所移動は慎重派が!
    A・B共にトップ10匹程ですの情報が!

    2時間経過の場所交代が明暗を分けた感ありです
    最上流と最下流での数が伸びました

    トップは前年の報知チャプ大隅君がダントツの23匹
    2位に大きく水を空けてのかちあがりです

    有岡氏は高知から数回美山川詣でをしての勝ち上がりです

    美山川がホームグランドのひまわり囮店店主、上林氏、西五辻氏が上位に、主だった名手が強かったなぁ
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    決勝戦は上位12名とシードが全国の枠の熱き2時間の戦いを繰り広げます

    場所は1回戦の全域、入川は1回戦の釣果順、追い越し禁止の厳しいルールが適用されました

    1回戦の情報で各自、思いの場所に期待を駈けて走り出しました

    気温は朝とは違い33度の猛暑になり、水分補給も大変だった様に見えました

    応援者の情報では10匹がトップ争いと!
    2時間の終わりの合図で本部に戻って来る各自の顔暑さに遣られた顔の人が!

    結果最上流の浅川氏が3位・10匹、最下流の有岡氏が15匹・優勝、大隅氏が2位・10匹でした
    ✳2・3位は重量勝負で大隅氏が約100g上回りました
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    残念でした上林氏
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    名手・島氏も残念でした
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    日にちが替わり深夜の2時頃、熟睡中に起こされる 風に雨、激しい風雨も難聴で耳に入らず 東と北から激しい雨☔️で雨戸が激しく叩かれる、 風で家が揺れる、雨漏りのチェック、無しで安心 朝一、被害は無いか確認しました、大屋根に設置のテレビのアンテナあっちゃ向いてる、見るには支障ありゃせん良かった 久しく無かった雨、風・ダブルの台風 皆さんには被害はありませんでしたか? 台風あとの木の葉の清掃を済ませ 谷口氏・秘伝のレシピに挑戦です コアユだか大きい、味か馴染むか心配じゃ? コアユを冷凍庫から、自然解凍を水洗いそして水切り、キッチンペーパーで完全に水分除去
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    秘伝の分量を準備 お酒、みりん、お醤油、お砂糖、山椒の実を少々 準備万端
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    お鍋に秘伝の準備分量を入れる、中火で少し熱を加える、水切りしておいたコアユをお鍋に均等に入れ キッチンペーパーをのせ押し蓋をする
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    弱火で、こまめにコアユに秘伝のタレをまぶしながらタレが無くなるまで煮込む 火を切り冷めるまで待ち仕上りです 味見をしましたが美味しく炊る
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    初めてのコアユ炊き大成功です 次回は少し工夫の余地が?

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    冷凍庫はコアユで満杯
    それなのに・それなのに女房がコアユが足らんぞと

    其ならばと夕方目指して川に行く
    日焼けは困ると眼だけを出す身仕度、足袋は鮎用品

    川切りはロープを使って、大変・大変
    鮎は踏む程居る、踏んでスッテンコロリが有るやも

    黒色は皆鮎でっせ
    コアユと言えど12、3cmです
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    レシピの主は安曇川朽木「谷口囮店」店主
    女房のたっての御願いに答えて貰った、奥から分厚いノート、数々のレシピを書き留めてあるようです

    女房もしっかり手帳に書き留めた
    言われた通りが女房のスタンス帰ってきてからの作業が大変な事

    デジタルキッチンスケールで500gを袋に、クーラには氷がぎっしり手が冷たくて別に移すのが!
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    袋が小さく1袋250g、作業は倍に!
    近々にレシピに添って煮たきをするようです
    秘伝の味を見事に出してくれる事に期待です

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